2009年2月1日日曜日

Linuxの日本語文字コード設定

CentOSの場合

※UTF8からEUCに変更する例を記載

1./etc/sysconfig/i18n を設定

 LANG="ja_JP.UTF-8"
 ↓
 LANG="ja_JP.eucJP"
 SUPPORTED="ja_JP.eucJP:ja_JP:ja"

2./etc/man.conf を設定

 PAGER /usr/bin/less -is
 ↓
 PAGER /bin/more

3.ホームディレクトリの.dmrc を設定

 Language=ja_JP.eucJP
 (追記)

4.OS再起動すると設定が変更される



Debianの場合

1.必要なパッケージをインストール

 aptitude update
 aptitude install locales

2.言語を設定

 dpkg-reconfigure locales
  →この後言語を選択できるダイアログが出てくるので、
   UTFまたはEUCを選択

3.manがエラー出すので、manのpagerをインストール

 apt-get install lv

4.pagerにlvを選択

 update-alternatives --config pager

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